日々の出来事を書いております。
連絡用なのかもしれない・・。
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「塔の上のラプンツェル」観た。
あ~・・なんだろう、いろいろと考えさせられるなぁと思いました。
ネタバレがイヤな人は読むの禁止ね。
あ~・・なんだろう、いろいろと考えさせられるなぁと思いました。
ネタバレがイヤな人は読むの禁止ね。
まず、ヒーローがヒーローじゃなかったです(笑)
ヒーロー・・白馬じゃないの?マジで。
ヒーロー役のユージーンは孤児で盗賊なんだよね。イケメンだけど。
ヒロインのラプンツェルはまぁ、うん、よく出来た娘さん。
家事も裁縫も出来るキチンと育てられた感じのヒロインかな。
ただ魔法の髪があって、塔から出ちゃいけないって言われてて、でも、年1回誕生日の日に、空に光が上がるのを観たいっていう夢があるんだよね。
18歳の誕生日を前に捕えたユージーンをフライパンで脅迫(笑)して、大好きなお母様(魔女役のゴーテル)に嘘ついて塔から飛び出したラプンツェル。
空に浮かぶ光を見たら、ちゃんと帰るつもりだったラプンツェル。
ちゃんとした親子の愛情があったんだと思います。
ラプンツェルがいい子に育ったのは育ての親であるゴーテルのおかげなんだよね。
憲兵から逃れたり、白馬を説得したり、ごろつき共と歌ったり、冒険しながら王都に行くラプンツェル。
王都で念願の光が上がるの見たけど、ゴーテルとユージーンの元同僚からの謀略で塔に連れ戻されてしまう。
そこで自分が失われた王女であることを思い出すラプンツェル。
そこにヒーローの白馬(笑)とユージーン到着。
塔に登ったのはいいが、魔女にアッサリ刺されるユージーン(むしろユージーンがヒロインなんじゃないか?この作品w)
ユージーンを助ける為に、魔女とこの先ずっといると約束するラプンツェル。
でもユージーンが魔法の髪を切ってしまい、魔法は解けて魔女は死んでしまう・・・。
とまぁ、最後はめでたしめでたし、となったのですが。
てか、ユージーン・・・お前がヒロインか!そういえばゴロツキどもにめっちゃモテてたね(笑)
ユージーンもなぁ・・・孤児だったせいか家族に強い憧れあるよねぇ。
それよりも魔女役のゴーテル・・・・彼女の過去にどんなことがあったのか分かりませんが、嘘をつかれたり、結構悲しいことが多かったんじゃないかと思われます。
そもそも、太陽の一滴である花を何百年も先に見つけて大事にし、歌を歌って守り育てていたのはゴーテル。
いくら魔法の力を持つ花とはいえ、花は花。
手折られれば枯れる花なのだ。
崖に咲いてたしね・・・相当、苦労して守ってたと思うんだよ。
それを持ってかれて、飲まれて愕然としてるうちに王女の髪が花と同じ魔法を持つなんて、これは私の!!ってなるのも、ちょっと分かる。
プロローグのナレーションで「自分の子どもとして育てました」とあるけど、まさにその通り。
大事に大事に育ててる、過保護すぎるほどに。
ラプンツェルに抵抗されて「なら悪役になってやるわよ」っていうセリフが切ない。
ゴーテルには悪いことしてるつもりは一切なかったんだよね。
塔に閉じ込めてることも、すべては愛しい我が子を守る為。
魔法の力も若返らせるのみだけだし、きっと一生懸命稼いでたんだと思う。
ラプンツェルが嘘を言わないよう躾けたのも、自分が誰かの嘘で傷ついたから。
なんだか、悪役のゴーテルばかり観てた(笑)
他にもまぁいろいろと思うとこはあったのだけど、明日も早いのでこの辺で寝ます。
おやすみ~~!
ヒーロー・・白馬じゃないの?マジで。
ヒーロー役のユージーンは孤児で盗賊なんだよね。イケメンだけど。
ヒロインのラプンツェルはまぁ、うん、よく出来た娘さん。
家事も裁縫も出来るキチンと育てられた感じのヒロインかな。
ただ魔法の髪があって、塔から出ちゃいけないって言われてて、でも、年1回誕生日の日に、空に光が上がるのを観たいっていう夢があるんだよね。
18歳の誕生日を前に捕えたユージーンをフライパンで脅迫(笑)して、大好きなお母様(魔女役のゴーテル)に嘘ついて塔から飛び出したラプンツェル。
空に浮かぶ光を見たら、ちゃんと帰るつもりだったラプンツェル。
ちゃんとした親子の愛情があったんだと思います。
ラプンツェルがいい子に育ったのは育ての親であるゴーテルのおかげなんだよね。
憲兵から逃れたり、白馬を説得したり、ごろつき共と歌ったり、冒険しながら王都に行くラプンツェル。
王都で念願の光が上がるの見たけど、ゴーテルとユージーンの元同僚からの謀略で塔に連れ戻されてしまう。
そこで自分が失われた王女であることを思い出すラプンツェル。
そこにヒーローの白馬(笑)とユージーン到着。
塔に登ったのはいいが、魔女にアッサリ刺されるユージーン(むしろユージーンがヒロインなんじゃないか?この作品w)
ユージーンを助ける為に、魔女とこの先ずっといると約束するラプンツェル。
でもユージーンが魔法の髪を切ってしまい、魔法は解けて魔女は死んでしまう・・・。
とまぁ、最後はめでたしめでたし、となったのですが。
てか、ユージーン・・・お前がヒロインか!そういえばゴロツキどもにめっちゃモテてたね(笑)
ユージーンもなぁ・・・孤児だったせいか家族に強い憧れあるよねぇ。
それよりも魔女役のゴーテル・・・・彼女の過去にどんなことがあったのか分かりませんが、嘘をつかれたり、結構悲しいことが多かったんじゃないかと思われます。
そもそも、太陽の一滴である花を何百年も先に見つけて大事にし、歌を歌って守り育てていたのはゴーテル。
いくら魔法の力を持つ花とはいえ、花は花。
手折られれば枯れる花なのだ。
崖に咲いてたしね・・・相当、苦労して守ってたと思うんだよ。
それを持ってかれて、飲まれて愕然としてるうちに王女の髪が花と同じ魔法を持つなんて、これは私の!!ってなるのも、ちょっと分かる。
プロローグのナレーションで「自分の子どもとして育てました」とあるけど、まさにその通り。
大事に大事に育ててる、過保護すぎるほどに。
ラプンツェルに抵抗されて「なら悪役になってやるわよ」っていうセリフが切ない。
ゴーテルには悪いことしてるつもりは一切なかったんだよね。
塔に閉じ込めてることも、すべては愛しい我が子を守る為。
魔法の力も若返らせるのみだけだし、きっと一生懸命稼いでたんだと思う。
ラプンツェルが嘘を言わないよう躾けたのも、自分が誰かの嘘で傷ついたから。
なんだか、悪役のゴーテルばかり観てた(笑)
他にもまぁいろいろと思うとこはあったのだけど、明日も早いのでこの辺で寝ます。
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